【ムービーマスター】脚本とキャストの組み合わせがカギ！本格的な映画制作から経営までを楽しめるシミュレーションゲーム

『ムービーマスター（ムビマス）』が面白いのか実際に遊んでみたレビューになります。

リセマラ情報や序盤の進め方などムービーマスターの攻略情報もご紹介！

「ムービーマスター」リセマラは必要？

『ムービーマスター』は、リセマラ不要で遊べるゲームです。

俳優を手に入れる方法はスカウトとガチャの2通りあり、48時間に1回無料でガチャを引けるタイミングもあるので、普段はスカウトで俳優をゲットしつつ、無料で引ける時が来たらガチャを引くのが良いでしょう。

ガチャ機能の開放も第10層の応接室を開放してファンの対応を2回ほどする必要があるため、そこまで進めるのに時間がかかります。

リセマラのやり方

リセマラなどで最初からやり直したい場合は、タイトル画面左上の「初期化」からデータ消去をすることができます。

アプリを削除して再インストールするやり方は、データが残ってしまいできないので注意してくださいね。

「ムービーマスター」どんなゲームかプレイレビュー

世界一の映画館を目指せ！

『ムービーマスター～映画館を作ろう～』は、映画館の経営者として俳優のスカウトや映画の撮影を体感できる、映画館育成シミュレーションゲームです。

地球とよく似た惑星にあるネオン街に、ポツンとたたずむ古い映画館。一人の老人と少女が切り盛りするその映画館は、お世辞にも繁盛しているとは言えません。

そんな経営難に拍車をかけるように、今度は老人が病気になり、少女は途方に暮れる始末。

少女に助けを求められたあなたは、二人が大切にしてきた映画館を再建するため、不器用ながらも映画館経営に挑むことになります。

150本を超える多彩な脚本から自分だけの究極の映画作品を作れる！

『ムービーマスター』のメインコンテンツは、本格的な映画作り。

合計150本を超える脚本から、映画制作の軸となる筋書きを選ぶことができます。

脚本には「時代劇」や「スパイ」、「犯罪」といった様々なテーマが存在。

作りたい作品が決まったら、好きなタイトルをつけて最高傑作完成への期待を高めましょう。

個性を発揮させるキャスティング

脚本の次に決めるのは、映画に出演させるキャストたち。

作品によって登場人物の個性が分かれるため、役に応じたキャスティングが重要です。

俳優たちごとに、演技の得意分野が分かれるのが特徴。

得意な役に配役させれば、映画制作時にボーナスステータスを獲得できます。

映画ジャンルで決める演出

キャスティングまで終わったら、最後に決めるのは映画のジャンル。

ラブストーリーには「恋愛」、時代劇やバトルものには「アクション」など、様々なジャンルから脚本に適したものを選びましょう。

映画が完成したら、マスコミと観覧客からの評価をゲット。

評価ポイントが高い作品を制作できれば、より高い興行収入を得ることができます。

総勢100名以上の個性豊かな俳優たち

『ムービーマスター』には、総勢100名以上にもなる俳優キャラたちが登場！

見た目の個性も様々で、男女の性別はもちろん、年齢や演技タイプ、略歴など、一人として同じ人物はいません。

「スカウト」機能を使えば、新たな俳優キャラを映画事務所に迎え入れることが可能。

たくさんの映画出演を経験させて、最高のキャストへと成長させる育成要素も魅力です。

設備拡充で映画館を発展

主人公が再建する映画館には、劇場以外にもたくさんの設備が存在。

「撮影所」や「稽古場」、「応接室」など映画館ならではの設備を拡充して、理想の映画館に発展させましょう。

例えば「撮影所」の設備レベルを上げることで、俳優たちの「迫力」や「演技」といったステータスを強化することが可能。

設備の強化は、その他多くの恩恵を受けられるポイントですので、素材の許す限りどんどん映画館を大きくしていくのがおすすめです。

世界を股にかけた宣伝活動

良い映画を作っても、見てくれる人がいなければ価値が無いのと同じ。

日本だけでなく、世界を股にかけた宣伝を行い、映画館のファンを獲得しましょう。

宣伝地域のスポットすべてで宣伝活動を終えると、その地域を独占状態にすることが可能！

宣伝に注力することで次回作への期待値も高まり、より高い興行収入ゲットにつながる仕組みです。

「ムービーマスター」面白い？つまらない？みんなの評判・評価・口コミ

面白い！ありそうでなかった感じがいい！映画作りとか俳優の育成とかはもっとゼロベースでやってみたい反面、このくらいライトだから長く続けられそうなっていう笑とりあえずしばらくはこれ一本で楽しみたい！

新作の脚本とかレベルアップで出てくるし、俳優もちょこちょこもらえる感じがいいね！俳優のレアリティだけでランクイン出来るわけじゃないっていうあたりが無課金にも可能性があっていいかも！

俳優×脚本×市場=売上？なのか、適当に強い俳優を持っているだけじゃあ勝てないのが面白い！俳優の育成とかも凝ってるし、RPGが好きな人でも結構はまるんじゃないかな！

「ムービーマスター」初心者向けの序盤攻略

チュートリアルのおすすめ俳優

チュートリアルでは3人の俳優から1人を選んで仲間にできます。

その中では「サニー」がおすすめです。

サニーの持っている「タグ」が映画の「タグ」とマッチしやすく復興収入が上がりやすくなります。

チュートリアルをクリアしよう！

『ムービーマスター』は、プレイ要素の多いゲーム。

最初に仲間にする俳優を選んだら、まずはチュートリアルクリアを目指して、基本的な遊び方を知ることから始めましょう。

次々と課されるミッションをクリアすると、報酬として映画制作に必要な資金や設備拡充のためのアイテムを獲得可能。

ゲットしたアイテムを使ってまた次のミッションをこなしていくようにすると、無駄なく効率的にゲームを進めることができます。

手に入れたキャストを育成しよう！

チュートリアルクリア後のスカウトで良いキャストを手に入れたら、今度は育成に注力。

「コイン」を消費して、MAXまで俳優たちのレベルを上げましょう。

キャストのレベルを上げると、俳優たちの基礎ステータスが強化されます。

高品質な映画作りに優秀なキャストは不可欠ですので、レア度の高い俳優から育成するのがおすすめです。

興行収入ランキングを参考に最高の作品を作り上げよう！

「優秀」評価をもらえる映画制作のポイントは、脚本と映画ジャンル、俳優の能力と役との相性。

ただ、序盤は何をどう選択すればいいのか迷ってしまい、優秀な俳優をキャスティングしていても中々評価が上がらないこともあります。

そんなときに役立つのは、全国のユーザーが制作した映画の「興行収入ランキング」。

映画の脚本とその評価、配役の情報を閲覧できるため、映画作りの参考にして試行錯誤を繰り返す材料にすることができます。

「ムービーマスター」遊んでみた感想まとめ

面白いポイント

自分の手で一から映画を作り上げる過程を体感できる、映画好きにはたまらない作品！

脚本に合わせたキャスティングをするために、キャストたちの得意分野やステータスを考慮していると、時間を忘れて遊んでしまいます。

スタミナはありませんが、映画制作には1日最大11枚まで配布される撮影の「許可証」を消費するため、1つ1つの作品に心を込めて仕上げたくなるのも長くやり込めるポイントです。

注意ポイント

ゲームの趣旨は、弱小映画館を発展させることなので、映画制作以外にも機能がやや豊富過ぎることには注意が必要。

映画作りだけかと思いきや、「株価を上げて上場させよう！」という話まで出てきた時は、ゲームシステムの幅広さに驚きました。

序盤からすべての機能を使いこなそうとせず、純粋に映画作りを楽しむことから始めるのが良いかも知れません。

配信日・リリース日