逆転オセロニアの決戦で手に入る決戦駒、あまり使わないという方もいるのではないでしょうか?
まず決戦よりも対戦に集中しちゃいがちですもんね。
今回はそんな決戦で手に入るデッキの軸としても使える、優秀なおすすめ決戦キャラ駒を紹介していきます。
ガチャでいい感じの駒が手に入らないという方も決戦で欲しい駒を手に入れちゃいましょう。
決戦で手に入るイベント駒を侮るなかれ
使う駒は主にガチャで手に入る強力な駒ばかりなのですが、実はソロプレイの決戦のみで手に入る駒も相当良いものが揃っているんです。
決戦駒の中にはデッキの軸となる強力な駒も存在しますよ。
あるのとないのとでは差が大きくなっていくので、余裕がある時に少しずつ集めておきましょう。
神属性の決戦駒
Sランク駒・アルキメデス
回復マスに変換するスキルが強力で、回復耐久デッキにおすすめです。
ただし、スキルだけでは共用の回復マスなので、相手も回復してしまうことに注意しましょう。
決戦は6ステージ構成となっており、難易度は最凶です。
手に入れるのに苦労しますが、回復が欲しいのであれば持っておいて損はありません。神デッキ以外のデッキでも使うことができますよ。
Sランク駒・サディエル
3ターンの間通常と特殊のダメージ両方を25%カットしてくれます。
ダメージをそのまま受けるよりも楽になりますし、他のシールドスキルと組み合わせればさらにダメージを減らすことができますよ。
属性関係なく使えるので、防御面を固めたい時におすすめです。
Aランク駒・ハーピストエンジェル
強力なシールドスキルを使うキャラ駒ですが、注目すべきはコンボの方です。
コンボはHPが半分以下という条件が付いていますが、通常攻撃の1.6倍の特殊ダメージを相手に与えるため神属性のフィニッシャーとしてよく使われます。
防御にも使うことができるので便利ですし、属性も関係なく使えるので竜属性に入れて数万のダメージを与えるということもできますよ。
魔属性の決戦駒
Sランク駒・織田信長
進化で相手攻撃力ダウン、闘化で敵用のダメージBマスを出せる強力な魔駒です。
どちらも強く、進化は魔デッキのデバフ役として、闘化はダメージマスデッキの軸として使えますよ。
闘化はコンボも強力で通常ダメージの1.3倍の特殊ダメージを相手に与えます。
コンボはアズリエルと同じような扱いができるので、一発逆転も狙えるんです。
Sランク駒・モルアナ
スキルで共用のダメージBマスを出し、コンボでそれを敵用に変える、まさにダメージマスを使うためのキャラクターです。
ダメージBマスデッキを作るための軸にもなってくれるので、回復耐久の対策デッキを作りたいという方におすすめですよ。
入手難易度が高く、貫通竜属性デッキでの攻略が必須です。
Aランク駒・ヒカキソ
2ターンの20%デバフ効果が強力なAランク駒です。
コンボは魔属性に珍しいライフバーストで、最大3000のダメージが入ります。特に制限が無いので、どのデッキでも使うことができますよ。
ちなみに闘化では盤面の相手の駒一つのコンボを無効にします。どちらも優秀ですが、デバフのことを考えるとやはり進化が一番ですね。
竜属性の決戦駒
Sランク駒・シエ・スーミン
貫通で攻撃力を1.5倍にするスキルを使うことができるキャラ駒です。
条件なしで貫通+攻撃力アップのキャラ駒は少なく、簡単にトラップ回避できるので持っておきたいキャラの一つですね。さらにデッキの駒が全て竜属性だった場合、通常攻撃が1.7倍になります。
デッキ縛りは有りますが、それ以外の条件が無いので、竜駒としてはかなり使いやすいですよ。
Sランク駒・曹操
進化も闘化も便利な決戦駒です。
進化は代償がありますが、通常攻撃が2倍になり貫通を持ちます。コンボでも2枚以上ひっくり返せるマスで攻撃力を1.8倍に上げてくれますよ。
闘化では2だ―ンの間貫通と攻撃力1.3倍のバフを発動でき、次のターンの駒まで貫通が付与されます。
トラップを使うデッキ対策として使えるのでどちらもおすすめです。
Aランク駒・ブリッツドラゴン
盤面に魔駒が無い時に通常攻撃が2倍になる高火力駒です。
魔をデッキに使っていなければとても使いやすいので、神と竜の組み合わせデッキなどでおすすめですよ。
魔が入っているから使えないということはなく、盤面に魔駒が無いのであれば属性関係なく使うことが可能です。
コンボも属性関係なく使えるので様々なデッキで活躍してくれますよ。
決戦駒は闘化にも必要
決戦駒はキャラ駒の闘化にも必要です。
進化は進化アイテムを使いますが、闘化には決戦で手に入る駒を使いますよ。
中には闘化の方が断然優秀という駒も多くなってきているので、いざという時のために決戦駒を集めておきましょう。
まとめ
決戦駒は特定のデッキの軸にもなり、キャラ駒の闘化にも必要な駒です。
現在では闘化したキャラ駒も排出されることがありますが、まだ進化した状態の方が多いですね。
闘化の方が使いやすい、デッキの軸になるということも多いので、まだ決戦自体あまりやったことが無いという方は1度挑戦してみましょう。
今回紹介したものは闘化に使うよりもデッキに実際使えるものを紹介しています。闘化の素材だけでなく、デッキに入れて使うこともできるので決戦駒も侮れませんよ!